絵本と脳科学

カテゴリー

【脳科学で証明された!子どもの人生を左右する読書】


アメリカでは国をあげて

「子どもに読み聞かせをしよう」と唱えているほど

重要視されている読書。


読書は子どもにどのような影響を及ぼすのでしょう。


脳科学者・茂木健一郎先生は

「本を読むと頭が良くなる」と語っています。


読書は抽象的な思考能力を高めてくれる

茂木先生によると学力の高い子には

読書が好きな子が多いそうです。


逆に勉強が苦手な子は読書の楽しさや

喜びを知らない子が多いとのこと。


本を読むということは「言葉」を通して

想像する力が育まれたり、

本の中の世界に想いを巡らせたりするので、

抽象的な思考能力を高めることに繋がります。


読書のワクワクや感動が

「地頭(じあたま)」の強い子に

何かをして喜びを感じると

脳の中にドーパミンという物質が出てくるのですが、

その「何か」をしていたときに活動していた

神経細胞の繋がりが強くなるということです。


このことを「強化学習」と呼ぶそうなのですが、

読書のワクワクや感動もその強化学習ができるのです。


つまり読書をすると感動したり、

さまざまなことに興味を持ったりできますよね。

どんどん本を読んでさらに感動や興味が

深まっていくことを繰り返すことで

「読書」に関する回路が強化されて、

理論的思考力やコミュニケーション能力の高い

「地頭(じあたま)」の強い子

になっていくというわけです。


絵本のお祭り「ブックリ祭り!」開催します!

【イベント日程】

日時:3月11日(土)
時間:13時~17時
場所:宜野湾ベイサイド情報センター
(ジーウェーブカフェ)

【参加費無料】※絵本プレゼント


保育士や保育士を目指している学生や
子育て中で絵本を探しているお父さんお母さん
詳細はこのブログでご紹介しております。

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。